モジュール詳細:妖精の火

妖精は踊ったり歌ったりするものだ。

モジュールの表面を押して、6つの妖精がどのように振る舞うかを見る。

妖精は何をするのか?

  • 妖精は特定の順序でモジュールに現れる。その順序を記録しておく。
  • 妖精は出現時に歌う。歌声の高さを昇順(低い⇒高い)を観察する。
  • シリアルナンバーは妖精のようなものだ。

解除方法

  • 妖精が踊っているときに表面を押すと、妖精たちが踊りをやめ、左側の家に飛び込む。
  • 妖精が現れた順番で、特定の時間に家をノックする(家を押す)。
  • 再度表面を押すと再び妖精が踊りだす。

いつノックするか

  • 妖精は非常に厳しい睡眠のスケジュールがある。タイマーの秒の1の桁が彼らの自由時間と等しいときに押す必要がある。
  • 自由時間を求めるには、以下の計算を行う:
    • n番目のシリアルナンバーを1文字目として扱う。nは歌声の高さ(低い=1~6=高い)であり、2文字目に妖精の色の最初の英字を使用する。*
    • この2文字を三十六進数として扱い、十進数に変換し、結果の中央値の差を求める。これをタイミングとして使用する。
  • *色は赤(R)/緑(G)/青(B)/黄(Y)/シアン(C)/マゼンタ(M)である。

中央値の差の求め方

  • 求めた十進数の内部隣接桁の絶対差を計算する。
  • 1桁になるまで繰り返す。
  • 例:1294…(1と2)(2と9)(9と4)⇒175…(1と7)(7と5)⇒62⇒4